イギリスやフランスなどのヨーロッパと、アメリカなどの国ではキリスト教が信じられている。キリスト教では、イエス=キリストが生まれた日、つまりクリスマスがとても大切なんだ。だからクリスマスには七面鳥やケーキなどのごちそうを食べて盛大(せいだい)に祝う。その後すぐのお正月には、騒(さわ)いだ後のお休みみたいに、静かに過(す)ごすことが多いようだね。
キリスト教の国とは違(ちが)い、アフリカやアジア、南アメリカなどの国では、日本と同じように田畑を耕(たがや)して食べ物を育ててきた人が多かった。食べ物を育ててくれるいろいろな神様に祈(いの)る気持ちが強かったんだね。そういう国では昔からの料理を食べてお正月を祝うところが多いようだ。
・ロシアではベリメニというシベリア風水餃子を食べるらしい。
【ロシアベリメニレシピ集】
通常ペリメニはたくさん作って冷凍しておき、食べる時に食べるだけ解凍する。
シベリア地方では、冬の間、ペリメニに糸を通して、まるで干し柿のように外に吊るして凍らせていたらしい。



