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2012年08月10日

「炭酸が抜ける」を方言で

福島の一部地域では、ビールやコーラなどの炭酸が抜けることを「りー抜けた」というそうです。

『リー抜けた』をしらねだど!?:togetter

「リー抜けた」の出処を探っていると、

【web日本語 共通語な方言】

というのがあって、この中では、

先日、山形の庄内地方で耳にした表現が、「このビール、りぬげだ」。「り」が味や香りを意味しているようだが語源は定かではない。もしかしたら、東北地方には、「はたらき、効用」を意味する漢語の「利(り)」が方言として使われている地域があるので、「り抜け」が「炭酸のはたらきが弱まった」という意味で用いられるようになった可能性も考えられる。

 青森では「いんか抜けた」と言う。「いんか」は、「ものを飲み下す」ことを表す「えんか(嚥下)」の変化形で、「炭酸が弱まるとスッと呑み込める」という語源説もある


山形の庄内でも「りー抜けた」を使っているのを聞いたとあります。

そこで庄内弁を探ってみると

庄内弁 い〜抜げる
・たんさんがぬける【炭酸が抜ける】<状態>

庄内弁講座(ミニ)O:北石照藏。のお気楽極楽
この炭酸が抜けたビールのことを「気の抜けたビール」といいますが、庄内では不可解な言い方をします。
「リンが抜ける」
僕も長年ビール飲んでますが、いまだに“リン”てなんだろう?とおもいます。ニュアンスは伝わりますけど。


posted by しょーじ(の) at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば・言語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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