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2012年12月05日

「由利タワー」完成間近

【新由利橋の愛称は「由利タワー」 架け替え工事進む】
由利本荘市本荘地域の子吉川で架け替え工事中の「由利橋」の愛称が、「由利タワー」に決まった。地元町内会や市観光協会などの代表10人による選定委員会が「由利橋や由利本荘市、由利地方をイメージさせる」として、応募129件の中から同市の岩谷小学校4年の佐々木静紅(しずく)さん(9)の作品を選んだ。
 愛称募集には市内から92件、東京や大阪、長崎など県外を含む市外からも37件寄せられた。市建設管理課によると、「子吉川ウイング」「鳥海ツインタワー」「ボートタワー」「アクアツリー」などの作品もあった。
 新由利橋は長さ190・5メートル、全幅19メートル。橋面から主塔頂点までの高さが約50メートル。道路橋としては県内で初めて、主塔から橋桁にケーブルを斜めに張って橋全体を支える「斜張橋(しゃちょうきょう)」を採用した。

 由利橋は来年1月20日に完成する見込み。市は同29日に渡り初め式を行い、供用を始める。


・「タワー」と聞いて、ポートタワーセリオンとか天王グリーンランドのスカイタワーのようなエレベーターで見晴らしの良いところに登る施設を想像する人もいるんじゃないかと思いました。

・工事中に、「あの真ん中の塔みたいなのはなにか」と聞かれたときに「市役所の職員とかが悪いことをすると一晩あの高いところでさらしものにされるんだ」と答えてごめんなさい。

posted by しょーじ(の) at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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