全国の過疎地で、ガソリンスタンド(SS=サービスステーション)が消えつつある。低燃費車の普及などでガソリン需要が減っているうえに、収益悪化で給油所を維持するのが難しくなった。老朽タンクの改修を来年1月末までに義務付ける規制も追い打ちをかける。地域のエネルギーを確保するため、住民組織がスタンド維持に立ち上がったところもある。
滝温泉から6kmほど離れたところにある楢淵のガソリンスタンドも今月で営業をやめるらしい。地下タンクを改修するのに3〜400万くらいかかるそうで。
今後は、国道105号線に出るときには板井沢にあるガソリンスタンドが一番近い所になるが約11km離れているし、ここだっていずれは地下タンクの改修、ということになるだろうし。
JA上川支所のガソリンスタンドが復活しないかな。
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