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2007年08月17日

「台打ち」って儲かるんですか?

本日の新聞折込チラシの中に、

パチンコ☆パチスロ 台打ちSTAFF緊急募集

と、いう広告がありました。
詳しい内容をみると

 ・資格〜18歳以上の方ならばどなたでもOK!秘密厳守ができ、稼ぎたい方。
 ・時間〜週1日以上、2〜3時間できる方
 ・勤務〜ご自宅周辺のホール
 ・待遇〜当社専属スタッフによる完璧サポート。ノルマ、罰金等なし

週2回約3時間モニター活動⇒月収入42.4万円
週4回約6時間モニター活動⇒月収入75.4万円


・パチンコやパチスロを打っているだけの人に対して金を払おうというのは、どのような理屈になっているのかまったくわかりません。

・そこで、「台打ちスタッフ」で検索をしてみたところ、次のブログを発見しました。
 三洋システム株式会社に騙された
・この「台打ちスタッフ」を募集した会社は、

 「台打ちスタッフ」を募集する⇒こうすれば勝てるという手順書を「台打ちスタッフ」に渡す。その際、他人に販売されると困るという理由で預かり金として60万円を振り込ませる⇒手順書と「手順書を購入にした」という契約書を送りつける⇒電話をしても繋がらない

という、悪どいことをやっているようです。

・某掲示板にも「打ち子募集詐欺総合スレ」というのがありました。その冒頭にもこのように書いてあります。
「打ち子」「サクラ」「モニタ」「出球PRスタッフ」表現は様々ですが
結局「登録料」などの名目で振込みを要求する。
最近では振込みではなく、証拠の残らない郵送(良く聞くのは郵便局のEXパック)
で支払いを求めるものも多くあります。

民事裁判で詐欺取り消しになった例も多々ありますし、刑事事件にもなっています。
警察に届けを出す際には「前例がある」と強く訴える事が必要と思います。
ただ、一筋縄では行きません。架空住所、架空名義の会社が多いため
裁判も出来ない方も多くいます。また、裁判をしても口座にお金が残っていない
などの理由から回収不可能な例もあります。


・いづれにせよ、「台打ちスタッフ」なんてものは、振り込み詐欺と同じものと考えて良いと思います。「ちょっと、試しにやってみるか」などと甘い考えを持つとひどい目に逢うことになるのは確実です。

・この「台打ちスタッフ」の広告チラシを刷った広告会社も、もしかすればこの広告で騙されてしまう人間がいるかもしれない、ということを頭に入れておかなければならないのではないかと。「まさか、そういうことをしている会社とは知りませんでした」ではすまないと思います。

・それにしても、この「台打ちスタッフ募集」の広告の隣に

 
由利本荘警察署掲示板 犯罪の被害にあったらすぐ届け出を

とあるのはなんだかな。
posted by しょーじ(の) at 16:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔「代うち」と言う言葉はありましたがぁ

親分の代わりにばくちを打つ そんな意味だったような。
負ければ指を詰められ、勝っても所場代で巻き上げられる。

あんまり変わらないか
Posted by ぱ at 2007年08月18日 12:28
>ぱぱさん
パチンコ台を代わりに打つから「台打ち」なんでしょうね。
こんなことに騙されてる人が後を絶たないのは、どこかにギャンブルの必勝法が存在すると思いたい気持ちが人間の心の中にあるからに違いありません。
Posted by しょーじ(の) at 2007年08月19日 21:01
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