県は21日、全額公費負担で行っている妊婦一般健診について、2009年度以降、現行の4回から10回に拡充する考えを明らかにした。同日開かれた2月定例県議会の知事説明で、寺田典城知事が明らかにした。妊婦健診の拡充は、先に寺田知事が導入断念を表明した子育て教育税のメニューの一つ。全国的にも極めて異例な手厚い支援で、県は実現に向けて市町村にも負担を求めている。
胎児や母体の健康状態を診断する妊婦一般健診は現在、4回行われているが、費用を県と市町村が半額ずつ補助。妊婦負担はゼロとなっている。
一部の市町村は前期・後期健診とNST(ノンストレステスト)の計3回分も単独で補助しているため、市町村によっては計7回が無料となっている。また、一般健診の際などに一緒に行う超音波検査や感染症検査なども全額補助の対象で、無料受診できる。
県が08年度一般会計当初予算案に盛り込んだのは、一般健診を県単独で3回分追加するための関連予算2億1424万円。健診を委託されている日本産婦人科医会県支部の要望もあり、単価も1000円増額し6000円とした。可決された場合、妊婦健診の回数は県と市町村の補助分だけでも7回、市町村単独分を含めると10回となる。
・「十分な回数の妊婦検診を受けられないことが少子化につながっている」と秋田県が考えている、ということか?
・4回という回数は最低これだけ受診しておけば安心して出産できますよ、ということではないのか?
・前期検診ってのは妊娠する前に受ける検診のことか?それが無料ということか?
・厚生労働省では、昨年妊婦無料検診の回数を5回以上と決めたようで⇒http://www.ikujizubari.com/topics/2007/1_30.html
妊婦検診の回数は妊娠初期や後期には月に1〜2回、安定期でも月に1回と、出産までの受診回数は平均でも14回を数えます。
・平均14回の妊婦検診のうち全額公費負担を4回から10回に増やすということなんだな。
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