25日午後1時ごろ、東京都千代田区有楽町、ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」で、10階客室から異臭がすると110番があった。
警視庁丸の内署と東京消防庁が調べた結果、1019号室で硫化水素が発生したのを確認。浴室で40代の男性が倒れていた。男性は病院に運ばれたが意識不明の重体。
部屋は施錠され、浴室にはトイレ用洗剤と入浴剤があったことから、男性が、混合して硫化水素を発生させ自殺を図ったとみられる。
ホテルの8階から11階の客17人が一時避難したが、巻き込まれてけがをした人はいなかった。ホテルはJR有楽町駅近くのオフィス街の一角にあり、消防車やパトカーなどが集まり一時、騒然とした。
同ホテルは、香港を本拠地にアジアや米国で高級ホテルを展開するペニンシュラグループの1つとして、日本では初めて昨年9月にオープンした。
・秋田県でも今年になってから硫化水素を使った自殺が七件あったそうで。インターネットで硫化水素の作り方が簡単にわかってしまうし、それはホームセンターで誰でも買うことのできるものの組み合わせだし、それじゃしばらくはトイレの洗剤を売らないようにしましょうとか入浴剤を扱わないようにしましょうとかができないのがなんとも。
・ホテルや旅館の部屋の中で硫化水素を作って自殺する人が出てきたらいやだな〜、と思っていたところへこのペニンシュラのニュース。
・自殺する本人は、それなりの理由があって自殺しようとするのだろうけども、薬品使って、他の人も中毒にして最悪の場合は死に至らしめ、ホテルや旅館の施設や関係者に多大の迷惑と損害を与え、消防や警察の手を煩わせる点においては、結果として薬物テロとなんら変わるところがないということをわかってほしい。



