タスポお貸しします」。たばこ自動販売機に成人認証を行うICカード「タスポ」が導入された中四国、九州で、カードを客に貸し出す店やホテルが出始めた。申し込み手続きの煩雑さからタスポの普及率が伸びない中、自販機でたばこを買えない客に配慮した“苦肉の策”。タスポ発行元の日本たばこ協会(東京)は貸与を禁じているが、同協会加盟のメーカー、JTは「貸す時に相手が成人かどうかがわかるので問題ない」としており、認識の違いも浮き彫りに。1日から近畿で、7月には全国で運用が始まるが、貸し出しの是非が論議を呼びそうだ。
・未成年にたばこを売らないことが大事なのだから、運転免許証や健康保険証などを提示しもらって成人と確認できれば、JTの見解通り貸与は可能だと考えます。
・そんなことより、未成年でも手の届くようなところにたばこのカートンを高く積み上げているコンビニエンスストアのほうが問題。



