最近の記事

2012年12月10日

大谷翔平選手のファイターズ入団



・ファイターズ側が大谷に示した「二刀流」の育成プランというのがどうもよくわからない。先発ローテーションは中6日で投げて、合間にはピンチヒッターとしてバッターボックスに入ることも想定しているのだろうか。それとも大谷がピッチャーの時にはキャッチャーのところにDHを置くんだろうか。打たせてみたら大野奨太や近藤健介よりも飛距離が出た、なんてことはあるかもしれない。

・糸井嘉男のようにピッチャーとして入団しながら伸び悩み、バッターに転向したら素質が一気に開花した例は過去に少なくないがそれは二刀流というわけではない。

・過去に西沢道夫という選手がいて1937年から1947年までは主に投手として、1948年から1958年までは打者として活躍していたらしい。投手時代には20勝したこともあり、打者になってからは20本塁打を記録したこともある。
【西沢道夫:Wikipedia】

・大谷が目指す二刀流がシーズンを通して20勝20本塁打なのか、今年は20勝して来年は20本塁打なのか、そこらへんはわからない。

・ただ、何年か後にアメリカに渡ったときに、どちらの大谷を見たいかと聞かれれば球速160kmで大リーグのバッターから三振の山を築く姿を見てみたいと思う。

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2012年11月08日

2012年ゴールデングラブ賞

【ゴールデン・グラブ賞発表 中日・大島が最多得票 ハムから最多4人】

【第41回三井ゴールデングラブ賞受賞選手】

これと

【日本野球機構】のHPにある守備率、失策数を比較してみます。

・セ・リーグの三塁手。守備率は中日の森野将彦ですが、受賞したヤクルトの宮本慎也が僅差で2位。

・セ・リーグの外野手、中日の大島洋平、読売の長野久義、横浜の荒波翔の3人で、守備率ベスト3に入っているのは誰もいません。しかも荒波翔は失策数で全体の2位です。長野久義と荒波翔は捕殺数でセ・リーグの2位と3位なので、そこが評価されたのかもしれませんが、それなら捕殺数1位のヤクルト、ミレッジが受賞してもおかしくないと思います。

・パ・リーグでは遊撃手で受賞した西武の中島裕之が守備率で5位。「守備ではまだまだだな」と思っていたソフトバンクの今宮健太にも負けています。しかも失策数でも今宮健太を遥かに上回っています。こんな選手をゴールデングラブ賞に選んじゃいけません。

・同様に外野手でもっとも失策数の多い日本ハム、糸井嘉男が選ばれるのもおかしいですね。捕殺数でダントツの日本ハム、中田翔は守備率で8位なので選ばれないのかもしれませんが、守備率で1位、捕殺数でも2位になっている楽天、牧田明久が選から漏れている。これもおかしな話です。
posted by しょーじ(の) at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

日本シリーズ第6戦



・吉川と勝さんで2敗ずつ。しかも早い回にホームランとか長打で失点。それなのに初回から満塁策とは。

・中田翔が3ラン打ったところは見逃した。
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2012年11月02日

日本シリーズ第5戦



・まあ、その前に吉川が打ち込まれた時点でファイターズの勝ちはないも同然だったわけですが。

・ファイターズ多田野が、ジャイアンツ加藤に投じた一球が危険球と判断され、一発退場となった件は、加藤は以前に頭部死球を受けた経験があるらしく、内角の顔の近くにボールが来て咄嗟に頭をかばった気持ちもわかるし、それを見て主審が「頭にデッドボール→退場」と判断したのもわからなくはない。しかし、毎日新聞の記事のように、「好演」などと、いかにも「わざと倒れました」のような書き方をしている新聞があるのはあまり気分のいいものではない。
posted by しょーじ(の) at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

日本シリーズ第4戦



・飯山のサヨナラ打でファイターズが勝利。対戦成績も2勝2敗の五分になった。

・それにしても12回の裏はファイターズ中島の正直すぎるピッチャー正面に転がるバントとか、一塁のベースカバーに入ったジャイアンツ藤村の送球取り損ねエラーとか、緊張しまくり感がありありだった。

・中田翔は9回の守備で良い所を見せていたが、2打席連続の見逃し三振などがあったのであまり感心しない。
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2012年10月31日

日本シリーズ第3戦



・とりあえず、ひとつ勝てたのでよかった。ヒットも全員打ったし。

・そうはいってもジャイアンツにはヒットを11本も打たれていて、そのうち松本哲也と坂本勇人に3本ずつ。8回には増井が3連打含め4本打たれ、9回には武田久が2本ヒット打たれて、と後ろのピッチャーが今ひとつな状態。

・ジャイアンツは阿部慎之助が途中交代で、高橋由伸と村田修一とボウカーがヒット無しで第1戦の勢いがなくなりつつある感がある。
posted by しょーじ(の) at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

日本シリーズ第2戦

【本S史上初!長野 スミ1先頭V弾 守備でも中ゴロ完成】
最初の一振りで決めた。初回、巨人の先頭打者の長野は、武田勝の失投を逃さなかった。2ボール1ストライクからの4球目。「いい投手なので低めを振らされないように、目付けを上げていた」。真ん中付近の132キロを打ち抜いた。打球は右中間席へ。日本シリーズ史上初の先頭打者弾による「スミ1勝利」を導く電光石火の一撃だった。
 「しっかり振れた。完璧でした。ファンの皆さんの声援のおかげで届いてくれたと思う。まぐれです」。殊勝に振り返ったが、スミ1勝利自体、シリーズ史上2度目。前回は94年第2戦で、巨人の原監督が唯一の打点を挙げている。第1戦を先発野手全員の14安打8得点で大勝発進した打線は、この日は散発5安打と沈黙しただけに、まさに値千金の一発となった。


・野球少年が始球式のボールを投げるのを見て、「これがデッドボールになって選手が怪我なんかしたらどうするんだろうな」なんて考えていたら、初回に陽と中田が澤村からデッドボールを食らってしまった。普通ならここで打線がつながって2,3点くらい取るのだが、そうはならないあたりが現在のチームの状態。

・勝さんに援護がないのはいつものことなので慣れてる。

・最終回にようやく打線が繋がりかけたので、札幌に戻ってからの第3戦以降に期待。
posted by しょーじ(の) at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

日本シリーズ第1戦

【原采配ズバリ!ボウカー3ラン 吉川の「速い球に対応できる」】
日本シリーズが27日に開幕し、巨人が先発野手全員安打の14安打8得点で日本ハムに快勝した。「8番・一塁」で先発出場したジョン・ボウカー外野手(29)が4回に右越え3ランを放つなど2安打5打点。レギュラーシーズンで不振を極めた助っ人が、原辰徳監督(54)の起用に応えた。中日とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで3連敗から3連勝した勢いそのままに、巨人が3年ぶり22度目の日本一へ好発進した。


・ボウカーがいきなりシリーズMVPの有力候補になるとは!

・シーズン中に不振を極め、日本シリーズで帳尻を合わせたジャイアンツの外国人といえば、ヘクター・クルーズが思い出されます。

・吉川が打ち込まれたのはともかくとして、2番手以降もダラダラと失点していったのは心配。特に宮西がかなり深刻。
posted by しょーじ(の) at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

石山投手、ヤクルトが1位指名

【石山投手、ヤクルトが1位指名】

石山投手は、浜松市内で記者会見に応じ、「もっと体作りをして、即戦力でやれる選手になりたい」と語った。秋田県の名門・金足農高のエースだったが、甲子園出場は果たせなかった。プロを目指して進学した東北福祉大でも、4年間でわずか2勝。大学4年時にプロ志望届を出したが、指名はなかった。社会人で経験を積んでレベルアップを果たし、ヤクルトも「社会人ナンバー1右腕」と高評価だ。140キロ台中盤の速球を武器に躍動を誓う。


・秋田県出身の選手だということはドラフト会議直前にスポーツ新聞の記事で知った。

・秋田県出身でドラフト1位指名を受けた選手は、最近2人続けて不調に終わっているので石山投手には開幕ローテーション目指して欲しい。

・過去にドラフトで指名された秋田県出身選手を出身校別に整理した資料があった。秋田商は1位指名を蹴って後になって別の球団の下位指名で入った選手が2人いたとか、本荘は2位指名が多いとか、秋田県全体で、2位指名が活躍しない率が高いようなとか。

posted by しょーじ(の) at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

第73回菊花賞予想

こないだ、毎日王冠でジャスタウェイがカレンブラックヒルの2着に入ったのでびっくりしていたら、今日の富士ステークスではクラレントが優勝してさらに腰を抜かした。

この2頭に共通するのが今年のダービーでそれぞれ11着と15着の二桁着順だったということ。

今年のダービーはなんやかや言ってレベルは高かったのかと。

そんなわけで、今年の菊花賞にはダービーでこの2頭に先着した馬が5〜9着の5頭が出走ということなので、ゴールドシップ、コスモオオゾラ、トリップ、エタンダール、ベールドインパクトで馬連BOX10点で狙ってみたいと思います。
posted by しょーじ(の) at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファイナルステージ第3戦

【日本ハム、無傷3連勝でCS突破!】
(パ・リーグ、CSファイナルステージ、日本ハム4−2ソフトバンク、3回戦、日本ハム4勝、19日、札幌ドーム)北の王者が無傷でクライマックスシリーズ(CS)を突破した。日本ハムは4番・中田翔内野手(23)が口火を切る一回の集中打と先発、ブライアン・ウルフ投手(31)からの必勝リレーで快勝。対戦成績を4勝(リーグ優勝のアドバンテージ1勝を含む)として、2009年以来、3年ぶり6度目の日本シリーズ進出を決めた。大会MVPは2本塁打&4打点の糸井嘉男外野手(31)。栗山英樹監督(51)は就任1年目で日本一を決める大舞台に挑む。


・ ホークスをスイープして日本シリーズ進出決定。やはり負けなしで決めるのは見ていて気持ちがいい。

・ホークスは初回に摂津にアクシデントがあったりしてツイてないところがあった。

・日本シリーズの相手は、今のところドラゴンズになりそうな雲行きの怪しさ。もう後がないジャイアンツは第4戦の先発が「打てるもんなら打ってみろ!えいっ!」と投げて「すっこ〜ん」と打たれるイメージが強い澤村なので、早めに乱打戦に持ち込んでいったらいいんじゃないかと。
posted by しょーじ(の) at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

ファイナルステージ第2戦

【栗山ハム王手!また糸井7回弾/CS】
日本ハムがソフトバンクに連勝し、日本シリーズ進出に王手をかけた。第1戦で同点2ランを放った糸井嘉男外野手(31)が前日と同じ7回、この日は1−0から貴重な追加点となる2ランを放った。投手陣は先発武田勝投手(34)が6回3安打無失点、7回から石井、増井、武田久と盤石リレーで締めた。リーグ優勝によるアドバンテージの1勝を合わせ、これで3勝。栗山英樹監督(51)就任1年目での日本シリーズ進出へ、さあ、あと1勝だ。


・1回に内川の落球で先制されたホークスと6回に陽の好返球で同点を阻止したファイターズと外野手の守備の差がでた試合でした。

・第3戦はホークスが摂津なので、早めに攻略しないと勝つのはむずかしいのではないかと思っていたら、
ソフトBは摂津!パCS第3戦の予告先発発表
パ・リーグはクライマックスシリース・ファイナルステージ第3戦(19日)の予告先発投手を18日、発表した。
 日本ハム・ウルフは今季ソフトバンク戦5試合に投げ2勝3敗、防御率2・18。前回登板(9月15日、札幌ドーム)は7回、5安打無失点の好投で勝利投手になっている。
 ソフトバンクはCS第1S西武戦の第1戦に先発した摂津が中5日で先発。今季日本ハム戦は3試合に投げ1勝1敗。防御率4・24と打ち込まれている。セ・リーグは予告先発を実施していない


よ、防御率ではウルフのほうが摂津に勝ってるし、打線も予想以上に打ち込んでいるようなので楽しみいっぱいな今夜の第3戦です。
posted by しょーじ(の) at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

ファイナルステージ第1戦

【初陣采配ズバリ!栗山ハム/CS】

・ホークスのピッチャーは攝津正と武田翔太が控えているので、第1戦を吉川光夫で勝てたのは大きい。

・それにしても心配なのがジャイアンツの村田修一。昨日のドラゴンズとの試合で、「ここでタイムリー打つと打たないでは今後の流れが随分と違ってくるよな」という、1回裏2アウト2,3塁の場面で落ちる球を振らされて三振してた。

・「他のチームから来た選手の中であれほど稼がないバッターは見たことがない」というのが我が家のジャイアンツファンの村田評です。
posted by しょーじ(の) at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月08日

第91回凱旋門賞



・オルフェーヴルは惜しくも2着

・勝ったソレミアをフランスの3歳牝馬と勘違いしていて、「最後は負担重量5kgの差が出たのか」なんて考えていた。実際は4歳牝馬で負担重量は58kg。オルフェーヴルとはわずか1.5kg違いだった。

・さてオルフェーヴルは

    芙蓉S2着    → 京王杯2歳S10着
    シンザン記念2着 → きさらぎ賞3着
    阪神大賞典2着  → 天皇賞(春)12着


と、2着になった次のレースではことごとく負けているので、帰国後の国内緒戦がたぶんジャパンカップあたりで圧倒的な一番人気になるんじゃないかと思うとそれはそれで楽しみです。

  
posted by しょーじ(の) at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

ファイターズ、パ・リーグ優勝



・ドラフト1位指名に拒否される+現場経験の全くない監督+ダルビッシュの大リーグ移籍、で今季はBクラス確定かな、と思っていたところにケッペルさんが長期離脱という事態になり、麻雀に例えると東一局でハコを二つもかぶった気分でした。

・開幕したての頃は「今年はロッテが優勝だな」と思ったし、オールスターのころまでは「ソフトバンクが強いな〜」と思ったし、終盤には「西武、怒涛の追い込みにはかなわないな」と思ったし。

・中田翔の4番固定は、これも麻雀に例えると「役がなくても張ったらリーチ」を繰り返してたら、そのうちに高めをバンバンツモってきて、さらに裏ドラもつくようになってラッキー!といった感があります。

・吉川光夫の覚醒は全く予想してませんでした。去年まで3年間で0勝のピッチャーが14勝、防御率1点台、しかもMVPの最有力候補になるとは。

・モルケンが目立たないところで頑張ってくれたと思う。

・リーグ優勝はしたものの他のチームとの対戦成績は、ソフトバンクと西武には負け越していて楽天とはどっこいどっこいなわけで、1勝のアドバンテージはあるもののクライマックスシリーズはかなり苦戦するんじゃないかと。
posted by しょーじ(の) at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

ファイターズのマジック4

【中田、2発でM4点灯!!全5打点!…日本ハム】
日本ハムが中田の2発で2位・西武との直接対決を制し、優勝マジック「4」を初点灯させた。初回に中田の22号2ランで先制すると、5回にも23号3ランと4番打者が全5打点の大暴れ。先発・吉川は2安打完封で14勝目(5敗)を挙げ、防御率1・71でリーグトップに立った。1分けを挟んで4連勝となり、最短で30日のソフトバンク戦(ヤフーD)で3年ぶりのリーグ制覇が決まる。


・一昨年は西武ライオンズがマジック4を点灯させてから、まさかの5連敗で2位に転落しているので、まだ安心はできないです。

・また、Wikipediaの

【マジックナンバー(野球)】に特異例というのが載っていて、

2006年のパシフィック・リーグでは、9月22日に1位の北海道日本ハムファイターズ以外のチームに自力シーズン1位の可能性がなくなったにもかかわらず、日本ハムにマジックナンバー(レギュラーシーズン1位決定マジック)が付かないという異例のケースが起こった。


「自力で1位になれるのは日本ハムだけだが、3位のソフトバンクは1位である日本ハムの勝率を自力で上回ることができる。しかし、ソフトバンクは2位である西武の勝率を自力で上回ることができない」という三竦みの状況であった。1位チームの勝率を自力で上回れるチームがあれば、そのチームが2位チームでなくとも、また自力優勝(1位)の可能性がなくともマジックは付かないので、日本ハムのマジックは点灯しなかった。


と、優勝争いが熾烈だったので、優勝したファイターズのマジックは1になってやっと点灯したということもあったらしい。
posted by しょーじ(の) at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

最近のファイターズは満塁で一本が出ないとか

【日ハム、18打席連続満塁で凡退】
22:風吹けば名無し:2012/09/18(火) 20:08:40.20ID:oZbu0TJK

>>13
8/21 1回2死満塁→陽遊ゴロ、5回1死満塁→鶴岡タイムリ、金子タイムリー2塁打
    5回2死満塁→稲葉タイムリー
    5回2死満塁→鶴岡タイムリー ←これが満塁で最後のヒット
8/22 6回2死満塁→稲葉遊ゴロ
8/23 1回1死満塁→稲葉犠飛(得点+1)
8/29 3回無死満塁→小谷野併殺(得点+1)
8/30 4回2死満塁→杉谷遊ゴロ
9/05 3回2死満塁→小谷野中飛
    4回2死満塁→西川三振
9/07 3回2死満塁→ホフパワー一ゴロ
9/08 3回2死満塁→中田三ゴロ



25:風吹けば名無し:2012/09/18(火) 20:08:58.29ID:oZbu0TJK

>>22続き
9/09 3回2死満塁→鶴岡遊ゴロ
9/13 3回2死満塁→中田三振
9/15 7回2死満塁→中島左飛
9/16 2回2死満塁→ホフパワー二飛
    6回2死満塁→糸井三邪飛
9/17 2回2死満塁→金子誠併殺
    7回2死満塁→ホフパワー三邪飛、近藤三振
9/18 3回2死満塁→小谷野一邪飛
    5回2死満塁→陽三振


このような記録は気づいた頃に消えてなくなることになっているので、今夜あたりは満塁で中田翔のホームランとか期待。
posted by しょーじ(の) at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月08日

今年の天皇杯はJFLが強いみたい

【天皇杯2回戦 J1広島が“4部”に敗戦 神戸はJFLに不覚】

サッカーの第92回天皇杯全日本選手権2回戦21試合が8日、各地で行われ、J1神戸が昨季のJFL王者SAGAWA・SHIGA(滋賀)に1―2で敗れる波乱があった。J1広島は“4部”に相当する地域リーグ、四国社会人リーグのFC今治(愛媛)に1―2で敗れた

 日本代表DF伊野波を欠く神戸は、前半立ち上がりに先制されたが同42分にDFイ・グァンソンが同点弾。後半は大久保、田代らを投入したがゴールを奪えず、逆に同10分にSAGAWA・SHIGAに勝ち越し点を許した。

 J1最下位の札幌もJFL首位の長野パルセイロ(長野)に不覚。1―1で突入したPK戦で3―5で敗れ、3回戦を前に姿を消した。

 鹿島はMF遠藤のハットトリックなどで筑波大(茨城)に7―1で圧勝。清水のルーキーFW白崎もアルテリーヴォ和歌山(和歌山)を相手に3得点を決め、チームを5―0の勝利に導いた。柏は柏ユース(千葉)との兄弟対決に3―0で貫禄勝ちした。J1の仙台、浦和、川崎F、C大阪、横浜、G大阪、名古屋も順当に3回戦に駒を進めた。

 J2首位の甲府は0―0からのPK戦で、東北社会人1部リーグの福島ユナイテッド(福島)に3―4で敗れた。


・下位リーグが頑張っている、というよりJ1J2の上位リーグがだらしなさすぎる。
・天皇杯でJ1J2がJFLのチームに負けたら自動的にリーグ戦の勝ち点を10点減らすとかすればいいのにと思う。
・さて、ブラウブリッツは今年のJFLでそのSAGAWA・SHIGAに勝っているんだから、自信を持って大宮アルディージャをやっつけてきて欲しい。
posted by しょーじ(の) at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

オリンピック陸上男子100mの変遷

NYタイムズの【One Race, Every Medalist Ever】 が面白かった。

オリンピックの男子100mの歴代メダリストを一度に走らせるとこんな感じになりますというのがよくわかる。

・1896年金メダルのトーマス・バークの12.0秒ではロンドン100m優勝のウサイン・ボルトの約20m後方
・現在の8歳児童の世界記録13.46秒は1896年の銅メダルに相当する
・15〜16歳の記録10.27秒は1980年の銀メダルに相当する


posted by しょーじ(の) at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

女子サッカーの引き分け狙いに関する

オリンピックの女子サッカーが決勝トーナメントを有利な条件で戦うために、南アフリカとわざと引き分けて予選リーグを2位で通過したことを批判する記事が最初、日本経済新聞に載った。

引き分け狙い…なでしこ、フェアプレー精神はどこへ

これに対しては、「陸上や水泳の選手だって予選から全て全力を尽くせば疲れてしまう」とか「グラスゴーまでの距離と移動時間を考えれば2位狙いは当然の策」など、佐々木監督の戦略を肯定する意見が多い。

「スポーツ選手は常に全力でベストを尽くすべき」と考える人は、第2戦のスウェーデン戦が0−0だったのに、格下の南アフリカからも点が取れなかったという結果が不満なのかもしれない。

野球においては、安全策を取って敬遠をしたものの、次のバッターがピッチャーなのにタイムリーを打たれたとか、突然、ストライクが入らなくなって押し出しでサヨナラ負けしたとか、そんなことがたまにあったりする。南アフリカ戦でシュートを狙わなかったことで、決勝トーナメントではシュートの精度が狂っってしまったとか、そんなことはないよね。





posted by しょーじ(の) at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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