美郷町は、開会中の3月定例議会で「ラブホテル等建築規制条例案」が6日に可決されたことを受け、4月から施行する。宿泊施設を建てる際には町長の同意を必要とし、同意を得ずに建築しようとした場合は中止命令を出すことができる。従わないと懲役か罰金の罰則を定めるなど厳しい内容。
同町にはモテル類似旅館規制条例があるが、昨年、町内へのホテル建設をめぐる訴訟で、町が392万円の賠償金を支払っており、より規制を強めてラブホテルの建設を阻止したい考えだ。
・ビジネスホテル・旅館として届け出て実際はラブホテルとして営業しているところが多いということで関連する記事があった。⇒【なぜ増える?偽装ラブホテル 規制の網くぐり抜け“おいしい蜜”】
・ビジネスホテルに比べて客の回転がよく、人件費も抑えられる
・禁止区域には、繁華街や駅前などラブホテルにとって立地条件の良い場所が含まれるケースが多い
・旅館業法違反は行政処分の対象だが、監督権を持つ行政側が「人手が足りず、全施設を調査できていない」といい、これまでほぼ放置されてきた。
・風営法を所管する警察と、旅館業法を所管する行政との連携に課題が残されている自治体も少なくない




