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2012年11月08日

2012年ゴールデングラブ賞

【ゴールデン・グラブ賞発表 中日・大島が最多得票 ハムから最多4人】

【第41回三井ゴールデングラブ賞受賞選手】

これと

【日本野球機構】のHPにある守備率、失策数を比較してみます。

・セ・リーグの三塁手。守備率は中日の森野将彦ですが、受賞したヤクルトの宮本慎也が僅差で2位。

・セ・リーグの外野手、中日の大島洋平、読売の長野久義、横浜の荒波翔の3人で、守備率ベスト3に入っているのは誰もいません。しかも荒波翔は失策数で全体の2位です。長野久義と荒波翔は捕殺数でセ・リーグの2位と3位なので、そこが評価されたのかもしれませんが、それなら捕殺数1位のヤクルト、ミレッジが受賞してもおかしくないと思います。

・パ・リーグでは遊撃手で受賞した西武の中島裕之が守備率で5位。「守備ではまだまだだな」と思っていたソフトバンクの今宮健太にも負けています。しかも失策数でも今宮健太を遥かに上回っています。こんな選手をゴールデングラブ賞に選んじゃいけません。

・同様に外野手でもっとも失策数の多い日本ハム、糸井嘉男が選ばれるのもおかしいですね。捕殺数でダントツの日本ハム、中田翔は守備率で8位なので選ばれないのかもしれませんが、守備率で1位、捕殺数でも2位になっている楽天、牧田明久が選から漏れている。これもおかしな話です。
posted by しょーじ(の) at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

日本シリーズ第6戦



・吉川と勝さんで2敗ずつ。しかも早い回にホームランとか長打で失点。それなのに初回から満塁策とは。

・中田翔が3ラン打ったところは見逃した。
posted by しょーじ(の) at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

岡崎女子大学も不認可だった

秋田公立美術大学と共に田中文部大臣から不認可とされてしまった岡崎女子大学に関係した方の文章があったので以下に引用。

【電脳奮戦記】

2012/04/14(土)

このほど、わたしの勤務校である岡崎女子短期大学を経営する学校法人清光学園では、新たに四年制の「岡崎女子大学」の開設を文科省に申請した。順調にいけば本年度から学生の募集を開始する。子ども教育学部子ども教育学科(定員100名)だけの小さな単科大学だが、幼児教育系の四年制学部の空白地域に一石を投じる構想だと自負している。
実はわたしはこの計画に携わってきたのだが、それだけにかえって、情報の公開に慎重にならざるを得なかった。しかし、本日の新聞各紙に文科大臣が「大学設置・学校法人審議会に諮問」云々という記事が掲載されたため、情報の公開は解禁されたと判断し、このBBSに掲載することにした。ただし、大学設置・学校法人審議会の審議を経なければならないので、学部・学科の名称を含めて変更される可能性はある。
なお、短期大学はやや規模を縮小しながら、来年以降も存続することになっている。


2012/04/15(日)

昨日の大学新設の話題の続きである。
2013年度開学の認可申請は5校(うち大学院大学1校)と、ここ数年間の半分程度にすぎない。昨年の13日の日経新聞(電子版)によると、「少子化で大学経営が難しく、開設に伴う審査も以前より厳しい」ことをその理由にあげている。
確かに、四年制大学認可申請4校を地域別に見ると、秋田・札幌・岡崎・大阪と、すでに四年制大学数が飽和状態に達している首都圏には1校もない。
審査の厳しいことも事実で、岡崎女子大学の認可申請もかなり大仕事になるだろう。それだけに、今年の認可申請が認められる大学は以前の新設大学よりかなり質が高いということになる。ご期待いただきたい。


2012/06/11(月)

「大阪総合漫画芸術工科大学(仮称)」がひっそりと認可申請を取り下げ、2014年4月の開学を目指すとの由。6月5日で同大学設置準備室のホームページで告知された。認可申請書によほど致命的な欠陥があったのではないかと思われる。他人事ながら、関係者にはご同情申し上げる。
本年4月の認可申請のときは、〈日本初の漫画の単科大学〉云々という趣旨の報道が大きくなされた。おかげで、他の「地味な」申請がすっかり目立たなくなってしまったものだが、同大学のイメージ低下は避けられず、今となってはあの大騒ぎがかえって仇になるかもしれない。


2012/06/24(日)

「大阪総合漫画芸術工科大」の認可申請取り下げに続いて、このほど「統合医療大学院大学」の不認可が決まった。
この時期に「不認可」とは異例だが、これは「早期不認可」という制度による。今回のケースが適用第1号だという。
これで、今年4月の申請時に「4大学1大学院」だったものが、残るは「岡崎女子大学(仮称)」を含む「3大学」だけになってしまった(汗)


・質の高い大学教育を目指す、という意欲が文章からもわかります。

・少子化で大学経営が難しくなってきてるとか、審査が以前より厳しくなってきているとかで、2013年度に開学の設置認可を申請したところが例年の半分程度だったし、そんな中、早期不認可制度という関門もくぐり抜けて来て今更不認可とされるとは夢にも思わなかったことと思います。
posted by しょーじ(の) at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月02日

CARAVAN PALACE

最近の夜の作業時のお供。

Wikipediaの解説には、「パリに拠点をおく、エレクトロスウィングとジプシージャズのフランス人のバンド」と書いてある。

ヴォーカルのソニア・フランチェスコ・ヴェラスコと他に男5人の合計6人バンドですね。

これまでシングルが6枚で、そのうちの3枚が今年出てるらしいので以下に貼っておきます。











posted by しょーじ(の) at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋田公立美術大が不認可の件



・例えるなら、毎年100人規模の団体旅行をやっていたところから、「実は新しい幹事が『今までの旅行のやりかたはよろしくない』って言うんで今回はなかったことに・・・」と宿泊予定日まで一週間を切ってからキャンセルの電話が入りました、みたいな感じ。なので、このまま不認可で終わるなら、国は増築や改築で3割ほど完成している新校舎の費用を秋田市に支払うのが妥当かと。
posted by しょーじ(の) at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本シリーズ第5戦



・まあ、その前に吉川が打ち込まれた時点でファイターズの勝ちはないも同然だったわけですが。

・ファイターズ多田野が、ジャイアンツ加藤に投じた一球が危険球と判断され、一発退場となった件は、加藤は以前に頭部死球を受けた経験があるらしく、内角の顔の近くにボールが来て咄嗟に頭をかばった気持ちもわかるし、それを見て主審が「頭にデッドボール→退場」と判断したのもわからなくはない。しかし、毎日新聞の記事のように、「好演」などと、いかにも「わざと倒れました」のような書き方をしている新聞があるのはあまり気分のいいものではない。
posted by しょーじ(の) at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

日本シリーズ第4戦



・飯山のサヨナラ打でファイターズが勝利。対戦成績も2勝2敗の五分になった。

・それにしても12回の裏はファイターズ中島の正直すぎるピッチャー正面に転がるバントとか、一塁のベースカバーに入ったジャイアンツ藤村の送球取り損ねエラーとか、緊張しまくり感がありありだった。

・中田翔は9回の守備で良い所を見せていたが、2打席連続の見逃し三振などがあったのであまり感心しない。
posted by しょーじ(の) at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

日本シリーズ第3戦



・とりあえず、ひとつ勝てたのでよかった。ヒットも全員打ったし。

・そうはいってもジャイアンツにはヒットを11本も打たれていて、そのうち松本哲也と坂本勇人に3本ずつ。8回には増井が3連打含め4本打たれ、9回には武田久が2本ヒット打たれて、と後ろのピッチャーが今ひとつな状態。

・ジャイアンツは阿部慎之助が途中交代で、高橋由伸と村田修一とボウカーがヒット無しで第1戦の勢いがなくなりつつある感がある。
posted by しょーじ(の) at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

日本シリーズ第2戦

【本S史上初!長野 スミ1先頭V弾 守備でも中ゴロ完成】
最初の一振りで決めた。初回、巨人の先頭打者の長野は、武田勝の失投を逃さなかった。2ボール1ストライクからの4球目。「いい投手なので低めを振らされないように、目付けを上げていた」。真ん中付近の132キロを打ち抜いた。打球は右中間席へ。日本シリーズ史上初の先頭打者弾による「スミ1勝利」を導く電光石火の一撃だった。
 「しっかり振れた。完璧でした。ファンの皆さんの声援のおかげで届いてくれたと思う。まぐれです」。殊勝に振り返ったが、スミ1勝利自体、シリーズ史上2度目。前回は94年第2戦で、巨人の原監督が唯一の打点を挙げている。第1戦を先発野手全員の14安打8得点で大勝発進した打線は、この日は散発5安打と沈黙しただけに、まさに値千金の一発となった。


・野球少年が始球式のボールを投げるのを見て、「これがデッドボールになって選手が怪我なんかしたらどうするんだろうな」なんて考えていたら、初回に陽と中田が澤村からデッドボールを食らってしまった。普通ならここで打線がつながって2,3点くらい取るのだが、そうはならないあたりが現在のチームの状態。

・勝さんに援護がないのはいつものことなので慣れてる。

・最終回にようやく打線が繋がりかけたので、札幌に戻ってからの第3戦以降に期待。
posted by しょーじ(の) at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

日本シリーズ第1戦

【原采配ズバリ!ボウカー3ラン 吉川の「速い球に対応できる」】
日本シリーズが27日に開幕し、巨人が先発野手全員安打の14安打8得点で日本ハムに快勝した。「8番・一塁」で先発出場したジョン・ボウカー外野手(29)が4回に右越え3ランを放つなど2安打5打点。レギュラーシーズンで不振を極めた助っ人が、原辰徳監督(54)の起用に応えた。中日とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで3連敗から3連勝した勢いそのままに、巨人が3年ぶり22度目の日本一へ好発進した。


・ボウカーがいきなりシリーズMVPの有力候補になるとは!

・シーズン中に不振を極め、日本シリーズで帳尻を合わせたジャイアンツの外国人といえば、ヘクター・クルーズが思い出されます。

・吉川が打ち込まれたのはともかくとして、2番手以降もダラダラと失点していったのは心配。特に宮西がかなり深刻。
posted by しょーじ(の) at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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